ペット・部屋の消臭剤 バイオ原液
霧吹きで臭いの気になる所にふきかけるだけ。
水で100~200倍に薄めるので、たくさん使えます!
粉タイプとの違い
1.基本的には従来のバイオミックスを液体タイプにしたもの
2.濃度は粉タイプの1000倍以上あります。
3.納豆菌バチルスは胞子状態ですが、水に溶かすことで活性化します。
使用期間の目安
※保存状態によって期間が変わります。
・直射日光を避け、涼しいところで保存: 約2カ月
・冷蔵庫で保存: 約6~8カ月
バイオ原液 使い方
1ccに10の12乗(一兆個)以上の納豆菌バチルス
100倍にうすめて、100ccスプレー15本分つくれます
1.水で100倍から200倍にうすめて、一時間ほどおいてから使用してください
※市販の霧吹きにいれて使用します。
※消毒剤の入っていないミネラル水・浄水器の水だと、さらに効果が期待できます。
(水道水でもかまいません)
2.水に溶かした分は早めに使いきってください(要冷蔵・1週間ぐらい)
※納豆菌が活動を始めると、酸素・栄養が必要となり3~4日で活動できなくなる場合があります。
※その為、使う分だけ作っていただくのが大切になってきます。
悪臭のするところ いろいろ使ってみてください。
注意点
バイオ原液安全性について
・納豆菌バチルスはペット、人間などの脊椎動物には無害です。
・目に入ったりしたら洗い流してください。
※痛みが消えないときは専門医の診断をうけてください。
・お子様の手のとどかない、あるいは飲んではいけないことがわかるようにしてください。
・バイオ原液に沈殿物が発生する場合があります。
これは納豆菌バチルスが固まったもので、製品に問題はありません。
よく振ってから消臭液を作ってください。
滅菌、殺菌成分がある消臭剤を先に使っていた場合
殺菌成分のある消臭剤を使用した後に、バイオ原液を使うと、
納豆菌バチルスが死んでしまい、効果が弱くなる可能性があります。
1.水洗いして毒性を薄くする。
2.乾燥させてから100倍にうすめたバイオ液をかける。
3.2~3回繰返せば最後は消臭できます。
- 原液のまま提供するわけ
- お客さまからは薄める手間がかかるバイオ原液でなく、希釈した消臭液のスプレータイプで販売してくれという要望を多くいただいています。ですが安定性の確保という観点から原液での提供を続けさせていただいています。
もちろん、他の消臭剤のようにアルコール等を加えることで菌の活動を止めることも可能ですが、噴霧したとき空気中にアルコールが飛散するのがペット、子供にはよくないと考え、あえて原液のまま提供させていただいています。原液は15ccで約1.5リットル以上の消臭液を作ることができます