竹から生まれた天然抗菌繊維TAKEFU(竹布)。
原料を竹100%とし、竹の持つ特性をそのまま生かし、抗菌性、消臭性、制電性、吸湿・吸水性、温熱効果を持ち合わせた、人類が初めて手にした天然由来の抗菌繊維です。なめらかな肌触りで人の心と体をやさしくあたたかく包む、癒しの繊維です。
※TAKEFU(竹布)はナファ生活研究所が所有する登録商標です。
2001年9月に目標として参りました悲願の国産竹ガーゼが発売となりました。
「人が最も痛み苦しむ その時に そっと傷に寄り添い ただ快癒を祈る一枚のガーゼ」その言葉を道標として今日まで辿ってきたその道程は、楽しかったけど、決して平坦な道ではありませんでした。世界のガーゼを竹にすることを目標に揚げているTAKEFUガーゼ、「守布」(mamorinuno)と名付けました。
医療用のガーゼを織る工場、実は日本には一つもなくなっていました。2010年の秋、1軒のガーゼ工場を復活させ、2010年の年末より織り始め、今日まで、織りためたガーゼは50,000mになります。まず2mを1パッケージとして販売を開始したいと思います。
世界に貢献できるガーゼを普及させるには、公益法人として世界の浄財を集め、発展途上国への緊急時に備えなければなりません。そのため空飛ぶ竹ガーゼ社が設立されました。
国の内外を問わず、貧富の差別なく、いつ如何なる時も、常に中立の立場を貫き、
TAKEFU GAUZE(竹布ガーゼ)『守布 mamorinuno』(まもりぬの)を通して
人類の生命に常に寄り添い守ることを第一義として活動をしてまいります。
代表挨拶
1999年より開発を始めたTAKEFU(竹布)。2001年の9月に発見された、
それに備わるたぐいまれなる抗菌力によりTAKEFU(竹布)の役割は決まりました。
「人が最も痛み苦しむその時に そっと傷に寄り添い ただ快癒を祈る一枚のガーゼ」
今、この場で未来のことを詳細に語ることは控えますが、ナファ生活研究所にとり、TAKEFU(竹布)にとり、そして、空飛ぶ竹ガーゼ社にとって、この言葉が永遠に変わらぬ道標(みちしるべ)となりました。その姿を決して見ることは出来ないけれど、意思ある者の代行者、代弁者として、その職務を遂行するのみと私たちは考えています。
良心という皆様の御手により、真に必要とされている人々に、この竹ガーゼ「守布(まもりぬの)」をお届け、お伝えして下さいますよう心より切に願っております。
一般社団法人 空飛ぶ竹ガーゼ社
代表理事 相田 雅彦
用途に応じ、お好みのサイズにカットしていただける、竹原料100%のガーゼです。
蛍光染料を使用しておりません。
※TAKEFUは竹原料100%で作られ、再生セルロース(レーヨン)繊維で、(株)ナファ生活研究所が所有する登録商標です。